大学生のときにすごく好きだった、闇市で闇米をこぼしていそうな外見の、あまり生きていくことが得意ではなさそうな、生乾きの草履の裏みたいなにおいのする先輩が、「詩」というものを小馬鹿にしようとして、「あれだろ、私は春の光とか、野に咲くたんぽぽ…

4年ぐらいの付き合いになるカウンセラーとひさしぶりに会ってきた。信頼している人物に話を聞いてもらったことでようやく目の焦点が合ったというか、頭の中で渦巻いていた様々な考えがはっきり輪郭を得たような気がする。 「さかなさんは生命力が強いから大…

病んでる記事ばっかだとうざいから彼氏の好きなところでも書くか。 ・精神的にも肉体的にもタフ それをタフと言うか図太いと言うかは人によって分かれるところだろうけども。とにかく精神的にも肉体的にも私より強い。とてもとても強い。 弱音や愚痴の類を一…

大声で怒鳴りつけられたとか、煙草の吸い殻を投げつけられたとか、そんなことはわりとどうでもよくて、耐え難いのはもっと全体的なこと、社会との繋がりを断たれてしまったこの現状そのものであり、社会不適合者のくせにニートにも向いていない私は早く新し…

宗教に縋りたしとは思っても和解すべきは神じゃなく親 何のために生きるの？普通に働けてたら幸せなの？普通にご飯食べられたら幸せなの？子供は産むの？産まないの？産めないの？結婚したいの？したくないの？何がやりたいの？将来の夢とかあるの？人生の生…

私という人間は何をしているときも常に楽しい。 好きなことや得意なことに取り込んでいるときはもちろんのこと、苦手なことに挑戦したり、知らなかったことを知ったりするのも好きだ。絶えず何かしらをしていたいし、何かを感じていたい。暇なのよりは忙しい…

いつまで付き合い続けるのかわからない。この間デートで熱海に行った時、駅前のマックでダラダラしていたら突然「11月ぐらいになったら北海道へ移住しようと思ってる」と宣言され、直情直感型の私は咄嗟に「えっじゃあついていく」と返してしまったのだが、…